2011年9月12日月曜日

カントの思い出  20110912 「思い出の野尻湖へ」 その2

美しい湖畔でゆっくり朝食をとってから、湖畔を時計と反対周りに帰ります。

そこで楽しいことがあった。
若い雄のラブラドール・リトリバーに会った。



レストランの裏の駐車場にロングリードで繋がれていた。
はじめ声をかけた時は警戒していたのに、カントパパの「来い」の一言で駆け寄ってきた。
もう態度が一変でラブラドールらしいヘロヘロ犬に戻りました。
はてはこの始末・・・
マウンティングされるカントパパ

よほど嬉しかったみたいです。
あんまり遊んでもらっていなかったのかな?少し太めだし。
それともご主人とこんな感じでいつも遊んでいるのかな?

いずれにしても、若いラブの力は強い。
足が引っかき傷でミミズ腫れに(笑)、若いラブではよくあるんです。カントも昔はこうだった。


カントパパには2年ぶりの野尻湖に喜んだカントが魂がこのワンこに乗り移ってパパに甘えてくれた様な気がしました。
帰りに「もう帰っちゃうの?!」と訴えるようなワンこの目が少し辛かった。
ワンこありがとう。とっても楽しい思い出。


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