2011年4月10日日曜日

カントの思い出 20110409

散歩していたいつもの公園
このへんは桜がきれいです。でも時々パラパラと雨。涙雨です。ここしばらく季節の変化に気づく余裕がありませんでした。
桜に見送られて、カントを送り出すことができました。午前中10時に火葬場へ行ってきました。
急なことだったので、知人のラブラドールリドリバー犬の葬儀に立ち会った、「ペット葬祭ヘブンパーク」 でカントもお願いすることにしました。

入り口 山の中でびっくり




でもここにしてよかった。家から車で15分と近く、対応がとても丁寧で、飼い主の傷心への心づかいがとても感じることができました。
一番心配であった大きい体のカント(35kg)がそのままで入るの?とい素朴なところ。
しかし全く問題なくやや手足の伸びてしまったカントに生花を山のように盛り付け送り出すことができました。係の方が本来先方で用意してあった真っ白い布を着せるんですが、カントの寝ていたシーツをカントの上にかけていいですよと言ってくれたので、いつも寝ていた様に天国へ送り出すことができました。

ゆったりとした台の上にフードを添えて


ちなみに料金は50400円でした。「立会火葬」でしたので、ほんとまるで扱いは人間と同じです。骨を骨壷につめる際の骨の部位説明も同じ。さすがカントです、なんせ骨壷の大きさは人間と同じですから。

帰ってきたカント

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