カントの思い出 20110807 「４回目の月命日」

月命日には天国のカントの為に近くのお花屋さんで1000円のおまかせで花を買います。そのまま飾るのではつまらないので、オアシスにさしてアレンジして祭壇にかざります。
いつもは庭の花をつんでは作るのですが、月命日は少し豪華です。

カーネションが多かったので

この器はカントパパが単身赴任の時使っていたおどんぶりです。なぜか水持ちがいいのと重くて安定しているため気に入って、食器から花器へかわりました。

少し華やかな組合せで

赤いプチプチの花は庭の植木鉢からチョッキンしてもう1週間位経つのかな。なぜか元気です。
カントが旅立ってからお花は1日も欠かしたことはありません。
カントパパには、これがなくなると家からカントがいなくなるような気がするからです。


以前ナツママからいただいたカントの写真で面白い表情のものがありました。

おとなりはナッちゃん

ナッちゃん　：　「カント兄ちゃん　どうしたの？」「変な顔して」
カント　　　　：　「おやじに足で挟まれて動けないんだ！」
ナッちゃん　：　「たまには暴れてみたら？」
カント　　　　：　「そう思うんだが、かわいそうじゃん」
ナッちゃん　：　「ふーん、優しいんだね」
カント　　　　：　「おやじも歳だし、無理して追っかけて腰でも・・・」
カントパパ　：　「　（何も言えず）　」

-