小さいながらも色々と種類がいます。入口正面に新たにシセンレッサーパンダの展示が増えるなど設備も充実していました。また子供たちがウサギなどの小動物との直接触れての交流展示は以前から気に入っていましたが、今回初めて意識して見たのが「サバンナ園」。このエリアはアフリカで実際に動物が生活する様子がイメージできるようにしたもので、キリン・シマウマ・オリックス・ダチョウ・ペリカンなどが混合飼育されています。色々展示努力が見られて好感が持てます。
実は１／９に誕生のアミメキリンの赤ちゃんが見たかったのですが、寒いせいか見れませでした。
あと楽しみにしていたＴＶ番組「天才！志村動物園」で話題になったシロテナガザルのオカユちゃんを見ました。隣のお母さんサル達の部屋はカラッポ、一匹だけでたたずむオカユが、かわいらしい顔が余計に少しさびしそうでした。
一番のんびり見てしまったのはニホンザルのサル山でした。なぜか色々考えながら思わず見てしまう。社会の縮図のようなところが楽しいです。
★サル山の中にイノシシが同居していたのがほほえましい。
近頃のさえない日々の中、久しぶりにリラックスできました。
羽村動物公園
http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/
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