前の母艦PCについて
( 3月中旬に下書きになっていたものに加筆し Up しました。 )
少し時間があるので、あらたに母艦PCを組み直しました。
現在組みあがってテスト中。
そこで、前のPCについて記録がてら記載しておきます。
・ CPU
Pntium D 915 2.80GHz 800MHz Presler ソケットは775 TDP 95W
PentiumDはTDPがかなり熱いころのPentium4のすぐ次の世代のものでした。
その前が Pentium4 (2.4MHz FSB 800MHz Northwood)でしたから、熱さはTDP 66.2W から、さらに熱くなかったわけですが、今でもそこそこ使える、カントパパにははじめてのデュアルコアのCPUでした。
・ グラフィックボード
玄人志向 RH2600XT-E256G4
中ぐらいの性能のモデルですが、ゲーマーではないカントパパにはほぼ満足です。
チェック用にたまに遊ぶSL(セカンドライフ)では、ややもたつき感もありますが、まずますの描画性能です。この値段なら満足です。ファンの騒音はPCケースのふたを開けた状態で聞き入ると気になるものの、閉めれば問題なし。
- 型番 RH2600XT-E256G4
- ATI製 Radeon HD2600XT GPU搭載
- コアクロック:800MHz
- メモリクロック:2.2GHz(128bit)
- ATI製 Radeon HD2600XT GPU搭載
- 256MB GDDR4のビデオメモリ搭載
- DirectX 10.0、HDCPをサポート Support:
- DVIx2(DualLinkDVI)、TV-OUT(HDTV)
- PCI Express x16対応
- Experience Index グラフィック:5.9 ゲームグラフィック:5.6
Yahoo オークション 5,600円 落札
・ パソコンケース
ANTEC NSK6000
少し古いモデルですが、静音と拡張性のバランスの良いモデルです。
すこし前(現2009年下半期のころ)のSOLOと感じが似ているが、サイドに熱放出用ダクトがあるため静音性能は落ちるているはず。カントパパにはほとんど気になりません。
頑丈で共振が起こりにくい耐久性に優れた0.8mm厚の冷間圧延鋼(スチール)を採用していまため、
硬性が高いためなのか、とてもしっかり感のあるケースです。
- フロントファンはオプションのため 92mmファン×2 増設実施
発売当時「HDDユニットの冷却を強化したい場合や、グラフィックスカード周辺の冷却を強化したい場合におすすめ」という仕様だそうです。(笑)
- 最大で5基のハードディスクを搭載
- 標準で120mmTriCoolファンを搭載
Yahoo オークション 6,000円 落札
・ CPUクーラー
サイズ 鎌アングル・リビジョンB
静穏性と形の斬新さ、風量で選んだ。
ただ、CPUの温度が予想より低く、回っていないことも多いのがさびしい。
上から見た
PCデポで 3,800円
このCPUクーラーは 新しい母艦へ引っ越しました。
● 旧母艦は嫁さんの管理へ、ヤフーニュースの閲覧、ネットでのお買い物などメールやりとり、そして大部分ほぼ大貧民ゲーム専用機(笑)になる予定です。