プログレの件ですが、
Wikipedia からの引用によると
メルセデス・ベンツ CクラスやBMW・3シリーズに該当する、「
小さな高級車」をキャッチコピーとし、2代目アリストや10代目クラウンなどとプラットフォームを共有しながら、ボディーサイズ(全幅)が1,700mmであり、5ナンバー枠に収まるように出来ていたことが特徴である
[1]。全長も4,500mmであった(後期型は4,510mm)。しかし、ホイールベースは当時のマークIIよりも50mmも長く、居住空間は十分な広さを確保している。また装備や素材は、ウォールナットの本木目パネルや革シート、高級高性能オーディオを採用する等、クラウンやセルシオと同等かそれ以上の品質に仕上げられている。カーテンエアバッグやNAVI・AI-SHIFTは日本初搭載車となるなど、当時の最新のテクノロジーも盛り込まれた車が、プログレである。開発当初はニューロンという名前で発売予定だった。
(途中省略)
登場10年目の2007年6月をもって姉妹車のブレビスと共に生産を終了し、一度もフルモデルチェンジする事無く、9年の歴史に幕を下ろした。理由としては、コストが掛かり過ぎた事と、サイズの割に価格設定が高価だった為に売上が伸びなかったためなどと思われる。実質上の後継車は今の所無いが、同等の位置づけとしてはレクサス・IS、レクサス・HS及びトヨタ・SAIなどが該当する。
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要するに人気がでなかった。新車は高すぎた。クラウンに乗りたい社長さん達にはコンセプトが分かりにくかったってことでしょうか。
でも、こういう車が成功する日本になればいいな!
そこで、平成12年初登録、11年落ちのプログレ中古車は車検など含めたカントパパの支払総額は51万円です。さびしいことに現実、前の前世代の1300ccクラスファミリーカーの中古と競合する価格です。だから買えるんです(笑)。
こんなに良い車がこの価格、おまけに走行距離は3万キロです。塗装がいいのか外もピカピカ、中もきれいです。正直なところ価格の問題で全く興味のないビッツやファンカーゴ、コロナプレミオなどを考えていたんですが
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運転席のドアをはいったとこに誇らしげにあるプレート |
になりました。探せば良いものが安く買える、いい時代です。
来週 7/23(土)に納車の予定です。
ところで、レガシーは廃車になるのかな?まだまだ乗れるのに、手放すのはさびしいです。
レガシーに乗って、カントと本当に色々なところへ行きました。
ちなみに南は浜名湖から北は北海道の富良野まで。
レガシーのおかげでした。カントもレガシーもほんとにご苦労様。皆、急に行っちゃうんだね(泣)
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人間よりゆったりと車内でカントはよく寝てたね |
カントが旅立って、車もワゴンからセダンに戻ります。
そういえば初めてカントが家に来たときはギャランVR-4だったね。