カントの体調を崩して天国に旅立つまでわずか 45日程度 でした
忘れないうちに記録しておこうと思います。
あらためて思い起こしてみると亡くなる2週間前に本格的流動食を追加し、基礎体力を落とさないようにできれば、もう少し長生きできた思い、悔いが残ります。流動食はシリンジを使っての給餌方法が未熟でもっと回数を増やすなどすれば絶対量がをふやせたのに? いやがっても食べさせた方がよかったのかな。でも辛そうに顔をそむけられるとできなかった。
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2009年の8月 野尻湖にて 12才のおじいちゃんまだまだ元気だったね |
3/16ころ
体調の変化に気づき、夜9時すぎ はじめて 皮下点滴する 夜間診療の牛浜ペットクリニック。点滴の帰り、急に元気を回復し車中でワンワン吠える。おもえば元気に吠えたのはこれが最後だった。(この日から23日間生きた)
3/19
久しぶりに ペットシーツを購入 (カインズ青梅店)。このころから与える食事に悩みはじめ、流動食を検討しはじめる。子犬用ミルク購入
3/20
このころはお肉のフレークは食べてくれた。部屋での生活は普通どおり。固形のウンチをせず下痢がひどくなる 散歩から帰ってもすぐするようになる。いつものドッグフードをのみでは食べなくなる、お肉のフレークを必ず添える
3/23
ペットシーツ とどく いつもの固いドッグフードを食べなくなり、缶詰の柔らかいタイプのフードへ変更、しかし数日で食べなくな る、さらに数日して、大好物だったお肉のフレークも食べなくなる
3/26
皮下点滴 緑が丘動物病院(2回目)
先生に好きなものを好きなだけ食べさせてあげる様に指示される。その時KPはその言葉の本当の意味がわからなかった。先生はこの頃からわかっていたようだ。ヒルズ a/d 病院で2缶購入。
夜中に下痢を数回することが多くなった。ヒルズおいしいペースト状の食事は食べる
4/1(金)
朝の散歩が厳しいほど弱ってきた。後ろ足を吊り上げる
2タッチケアハーネス<大型犬用 介護用品>を発注
4/2(土)
皮下点滴 緑が丘動物病院(3回目 最後)ヒルズ a/d 病院で2缶購入 夜の散
歩から散歩が2人介助が必要になる
4/3(日)
食事が流動食のみになる 11時 散歩で その日は散歩は1回のみ
4/4(月)
立ち上がれなくなった
4/6(水)
ペットシーツ再発注
4/7(木)
天国への旅立ち 12:35
4/9(土)
青梅ヘブンパークにて火葬