2011年10月20日木曜日

カントの思い出  20111020 「寝ぼけたカント」

PCのデーターを見ていたらこんなのを発見


暗くていまひとつですがカントのかわいい思い出です。
いまから思い出すとカントは寝ている時も色々楽しませてくれた。
寝ぼけているとき、「吠えて」いる時も、「走って」いる時もけっこうあったかな。
また、「おなら」なんかしょっちゅうで、夜寝ていてカントのいたした「香り」で夫婦で目を覚ましたこともあった。特に冬は布団にもぐってきてはイッパツかましてはカントパパはびっくりして起きても、本人平気で寝ていた。なぜか布団に寝る時は人と上下が逆で寝ていた。背中を人に寄せて手足が少し布団の外に出て、おしりは人の顔のすぐ脇にあった。だから強烈な「香り」!!
冬はカントが入ってくるとあたたかくてカントパパは一緒に寝るのが好きだった。でも、カントは自分が布団に入りたい時は必ず人を起こし、布団を少しめっくてやると小さい頃はモゾモゾそのうちドスドスと入ってきた。特に朝方の寒い時間帯が多く気持ちよく寝ている時に限って起こされたものだ。
睡眠不足の原因はかなりカントが占めていた。
おもしろいことに不思議と出ていく時はわからない。
そっと出て行ったのか?でも、春の終りや秋の初めなど軽い毛布や羽根布団一枚で寝ていると、出ていくときに頭に引っかかるのだろか、そのまま掛けているものを持って行ってしまう。いつもしばらくして寒くなって目が覚めると変な場所に掛けたものが動いていた。

この時期すずしくなるといっしょに寝ていた時のあたたかさを思い出す。
カントは大きくて柔らかくて温かいいい奴だった。

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