カントパパもオートバイを持っている。
四捨五入すると60歳になる年齢も考えず、2015年春に250ccから400ccへと機種を乗り換えた。セローからCB400スーパーボルドールに買い替えたのだ。
CB400SBは名車CB400SFの兄弟車として評価も高く、取り回しもよく速くてカッコいい。が、200kgの車体は「重い」。
YAMAHA セロー225WE
CB400 SUPER FOURは、1992年4月に販売を開始して以来、HYPER VTECの4回にわたる進化をはじめ、絶えず熟成を重ねてきた。2005年には、ハーフカウルを装備したCB400 SUPER BOL D'ORをタイプ追加し、2007年にはこれまで受け継がれてきたエンジンに電子制御燃料噴射装置(PGM-FI※)とHYPER VTEC Revo(レボ)を搭載することで、より環境に配慮しながら高い運動性能を実現するモデルとして販売。CB400 SUPER FOURシリーズは、誕生から約16年にわたりロングセラーモデルとして初心者からベテランまで多くのユーザーに親しまれているHondaのネイキッドロードスポーツモデルである。
(Hondaのニュースリリース/2008年10月30日 より)
CB400SB(スーパーボルドール)はCB400スーパーフォアをベースに、高速走行時の風圧の軽減と走行安定性の向上を果たすハーフカウルを装備したモデル。カウル内側の左にはキー付き収納スペースが、右にはチケットホルダー付き収納スペースが確保されており、エアマネージメントと同時に使い勝手も考慮されている。2006年モデルはイグニッションコイルを大型化し、より安定した火花を供給することで特に低回転域でのドライバビリティを向上。前後ウインカーにスモーククリアレンズを採用してシャープなイメージを強調している。
カラーリングはツートーンタイプのブルーとレッド、ソリッドタイプのシルバーの全3色を用意。ツートーンタイプにはスーパーゴールドメタリックの、ソリッドタイプにはマットアクシスグレーメタリックのホイールが組み合わされる。価格は先代モデルと同様ソリッドタイプが税抜70万円、ツートーンタイプが税抜72万円の設定。主要諸元にも変更はない。
2008年発売の新型CB400スーパーボルドールにはコンバインドABS仕様をタイプ設定。ソリッドカラータイプはブラック1色のラインアップとなる。ABSの装備に伴って車両重量が5kg増の203kgに。価格はスタンダードモデルのソリッドタイプに対して7万円高(税抜)となる。
(https://www.webike.net より)
詳しい記事
https://www.tandem-style.com/news/23466/
車体色「パールヘロンブルー」がとても気に入ってあちこち探して購入した。
2006年式と2008年式にしかこの色はありませんでした。
2006年式初代CB400SB
2005年3月に販売を開始した初代CB400SB。
HYPER VTEC SPECⅢエンジンを搭載するCB400SFがベースとなっている。CB400SBの新規追加と同時にCB400SFも2005年にマイナーチェンジを受けており、高密度ウレタン素材を新たに採用したシートやフロントフォークへの無段階調整式プリロードアジャスターの追加といったリニューアルを受けている。
また、翌2006年にもマイナーチェンジを受けており、イグニッションコイルの大型化やスモーククリアタイプの前後ウインカーを新たに採用した。
2008年 CB400SB ABS
2007年12月15日に販売を開始した2代目 CB400SB。
フューエルインジェクション化された新設計エンジン“HYPER VTEC Revo”を搭載しモデルチェンジ。同時にフレームやスイングアームの剛性バランスの見直し、サイレンサーの大容量化などの変更も受けている。 また、2代目CB400SBよりコンバインドABS搭載モデルが設定された。
(https://
www.tandem-style.com/news/23466/ より)
動画による解説など(2014年式)